ザイブ
ザイブ(XiVE)インプラント
ザイブインプラントシステムは、スペースの限られた症例から高度の骨吸収をきたした無歯顎まで、硬い骨質から軟らかい骨まで、1 回法から 2 回法まで、そしてイミディエイトプレイスメントからディレイドプレイスメントまで、どのような治療コンセプトでも選択することができます。
ザイブは、インプラント治療の希望される臨床アプローチに従って、部位に応じた外科的要件および補綴的要件を満たすことができます。このアプローチを裏付けるようにザイブには以下の特長があります。
- 優れた初期固定 – 骨質が硬い場合には非侵襲的で優しく、骨質が柔らかい場合には安定して確実に初期固定を得ることができます。
- インターナルヘックスコネクションは、6 通りの可逆的な位置決めが可能で、明確かつ正確にアバットメントの位置を決めることができます。
- ナロー、ワイドなどの汎用性の高いインプラントのラインアップになっています。
- ザイブの補綴治療のコンセプトは、テンポラリーレストレーションのほか、セメント固定式、スクリュー固定式、およびアタッチメント固定式の補綴物をサポートする精巧な種類を有することです。