ブレーンベース

ブレーンベース社「マティスアローインプラント」

マティスアローインプラント

ブレーンベース社、マイティスアローインプラントは、「インプラントを中心とした骨治療の統合システムの確立」を製品開発のコンセプトとしています。

安全で簡便なシステム

  • ルートフォーム形態で様々な機能のデザインを付与している
  • 日本人の顎骨形態に合わせた設計と術式で適応症を拡大している
  • ISO 13485工程によるハイクオリティな製品

ABS処理

ABS処理法とは、HAPと、β-TCPの共晶体でインプラント表面をブラスト処理し、その後、純水による超音波洗浄を施します。 この表面処理により、HAPとTCPが表面に食い込むことで骨伝導能が高まり、さらにチタン表面がラフサーフェスとなり細胞活性を促進します。そのため、骨のリモデリングが恒常的に促進されます。

  • β-TCPとアパタイトの共晶セラミックスによる表面ブラスト処理
  • 酸処理を行わず純水による洗浄
  • 上下顎の様々な骨質にも高い骨接触率で接合する

最も高い骨接触率と最も低い感染率と最も強いチタン

  • その為に最も速くて強い骨とのインテグレーションを獲得
  • 細菌感染が少なく最もインプラント周囲炎が少ない
  • その為に、長期予後でも最もインプラントのトラブルが少ない