京セラ
京セラ(KYOCERA)
京セラインプラントは、日本国内において、歴史があり実績のあるインプラントシステムです。日本で開発された製品で、日本人の小さめの骨格にも適したサイズ・形状であることが特徴となっています。
また、現在このインプラントシステムを取り扱っている日本メディカルマテリアル(株)は、京セラ(株)と(株)神戸製鋼所の医療材料事業の合併によってできた会社です。
形状はテーパータイプとストレートタイプの2種類があり、表面処理は陽極酸化処理とハイドロキシアアパタイト・コーディングの2種類があります。
POI EX
POI EXは、FINESIAの京セラ製インプラントとして2006年に発売された、現在も生産されているラインです。判別ポイントとしてボディ形状はTapered Apex / Straight、コネクションはInternal HEXとなります。
Tapered Apex
Straight
インターナル・ヘックス・バットコネクション
インターナル・ヘックス・バットコネクションは、側方力に対抗する緩みの少ないシステムです。